3歳

我が娘が本日3歳の誕生日を迎えました。長かったような、あっという間だったような・・・。彼女に言えることは、素直に「産まれてきてくれてありがとう!」です。以下、親バカ部分は割愛します(笑)。
彼女が産まれたことで、時間の大切さというか、どういろんなものを取捨選択しつつ自分の時間を作ろうか?ということをすごく考えるようになりました。次に育児をする中で自分のダメさをいやというほど見せつけられ、日々忍耐、日々反省、日々成長(これは無理がある・汗)させていただいてます。
そろそろ3歳だなーと思い始めた時、聞いたり読んだり言葉を思い出しました。「3歳までにしっかり母親との信頼関係作ってたら将来も大丈夫」「手さえかけてあげれば大丈夫」「今が一番かわいい」 今の仕事は収入がないので預けられない(待機児童が多い福岡市では優先順位が下がる)というのもあるけど、母親が夜勤をしていて小さい頃寂しい思いをしたことや、仕事のストレスに耐えうる自信がなくて手元で育てることを選択しました。が、「外に出たい」「働きたい」「自分の時間が欲しい」という苛々をこどもにぶつけてしまったことも多々、多々ありました。なんだか、手元に置いておくことの弊害の方が多いのでは?気持ち切り替えて保育園にあずけて仕事をしたほうがお互いのためかも?と思うことも多々、多々ありました。こうやって親が方向を決めきれず、ふらふらすることが一番よくないと分かっているのに、出来ない自分にも苛々。でも、そうやって躓いている時に助けてくれたのもちびでした。
「こどもは3歳までに一生分の親孝行をする」らしい。ガーーン。これから先の方が長いのにどうしよう(笑) おかあは今後ともスタンスが定まらず、一喜一憂すると思いますが、末永ーーく宜しくお願いします。どうか、いちいち一喜一憂するところや苛々病は受け継がないで欲しいと切に願っています。
 産まれた時にあなたに贈った言葉「いつもいつでも『今が一番しあわせ』って思える家にしようね」 皆さんに贈った(お願いした)言葉「いろんな人に刺激を受けつつ、元気に逞しく育って欲しいと思います。皆様、ビシバシきたえてやって下さい」 最後に、お誕生日おめでとう♪