我が子が1番ではなくなる時
赤ちゃんの頃
殆どの親が「産まれて来てくれてよかった」「笑うようになりました」「歩くようになりました」「お話しできるようになりました」・・・・と、我が子の成長を喜び目を細めています。
そしてまわりも「今が一番かわいい時期ですね」とこたえ、目を細めています。
小学生くらいになると
かなりの親は「も〜全然言う事聞かん」というようになります。中学生くらいになると「も〜〜、いっちょん勉強せん(怒)!」にかわっていく気がします。間違ってはいないと思うのですが、いかがでしょうか(笑)?
境目は?
じゃあ、いつくらいから家族以外の前で否定的なことを言う親が増えてくるのでしょうか???ほんのちょっとしか考えていませんが、会話が成立するようになって来たころ(3歳くらいから)からかなぁと思います。
「いや」「ばか」「う○こ」など、なんでこんな言葉から?というような言葉は結構早く覚えてしまい、親もかちんと来る場所で使い方を間違えないので余計にイライラするのかもしれません(笑)。
私はいつかな?
自分が人様の前でひとつひとつの成長に対して報告するのではなく、「も〜全然言う事聞かん!」というようになる時期がいつのなのか?どこか冷静に観察してみたいと思います。
ふと・・・
親達は「なんで」「いい加減にしなさい」と子どもに対して思っているかもしれません。でも赤ちゃんは親に対して「この人全然分かってない。私今抱っこして欲しいんじゃないし〜、ゲップがでそうでなきようのに・・・。もう分かってないよね〜」って思っていたりするのかも(汗)。