こんな地方紙を!?
営業
ご存知の通り、今は1日中殆ど自宅ですごしているのですが、これでもか!っていうくらい、布教活動やらセールスの人が沢山やってきます。いつもならチャイムが鳴っても、インターホン越しに
営業:○○のご紹介に伺いました。
私:うち結構で〜す
営業:そういわずに
ガチャン
って感じなのですが、今回は住人の一時帰宅と重なり、ドアを開けない訳にはいきませんでした。
とにかく顧客ゲット
最低限の自己紹介もなく、いきなりeveryday新聞の営業が始まりました。
営業:玄関先に他社のボックスがあるのは分かっとるんですが、無料期間はいつまで?
私:いや、無料期間とか関係なくとってるんですけど。
営業:いや、バイトは基礎数とらないかんから3ヶ月とか半年とかあるでしょ?
私:ないんです。
とっても短い時間だったけど、かなり長い事話をしたような気がします。
西日本新聞の理由
地元密着型の記事が読みたい!
そんなにマメに新聞記事をチェックする人ではないのだけど、今まではネットで読んでいました。気になる見出しがあればそこだけチェクするという感じ。でも、出先とかで西日本新聞読んでいたら、福岡に密着したネタが多いし、勿論NPOネタも何かと取り上げられる機会が多くなって来ている気がしていました。
草の根ひとトークが始まる日からなぜか無料配布中と赤で捺印された新聞が玄関に届けられるようになり、これは定期購読しろということだろうと思い、連載と同時に新聞を取るようになりました。こういう地方のページはネットでは見ることができないので、原則連載日の月曜日はぱらぱらとページをめくるのがとっても楽しみです。
続、とにかく顧客ゲット
私:西日本をとりたい理由があるんです。
営業:は?こんな地方紙を!?はいはい分かりました。
そういい残して、別の部屋にピンポンにいってました。
姿勢
こういう姿勢で営業するのはいかがなものでしょうか?朝日派、読売派、日経派・・・いろいろあると思いますが、「○ヶ月間無料購読できます」という理由の人、経済関係の仕事をしている人、昔から取ってるので読みやすい・・・いろんな理由があると思います。
その営業のおじさんには西日本新聞を取ってる理由は説明しませんでしたが、それぞれが今取っている新聞のメリット以上のものを期待できる説明やアピールが出来た時に初めてその新聞を取ってもらえるのではないかと思います。こういう人からいくら進められても、私はeveryday新聞は取らないと思いました。