OUTWARD

 モンベルが出している会員向け雑誌を読みました。スペシャルインタビューで「畑からの国づくり」と題した山下一穂さんのインタビューが掲載されていました。有機のがっこう「土佐自然塾」の塾長さんです。

 
・リスクマネジメントをしっかりする
・状況を整理して「やれるか、やれないか」という読みをきちんとする
・そのかわり決めたら走って渡る
・走り出したら止まらない


走り出したら・・・は、思わず笑ってしまいましたがとっても納得しました。


もう一つ、軌跡「人はなぜ冒険するのか?」というコンテンツの中に『グローバル化が進み多様化が求められる今、我々に必要とされるのは、失敗を恐れず、他人のやらない事柄に挑む人間を評価し、支援する社会を作る事ではあるまいか?』と書いてありました。これも納得。
 モンベルの社長さんはCSRにも取り組んであるようだし、チェレンジャーを支援する「モンベルチャレンジアワード」もあるので、機会があればありギリスも応募してみようかな。