ならめたっちゃ

ちびがサザエさんの話になると「ならめたっちゃ」というので、何のことか分からずにいたのですが、解決しました。「大きな空を ながめたら」のながめたらがならめたっちゃになっていました。最近言葉が増えてきて、自分なりに表現しようとは思っているのですが、理解するのに首を傾げる事も増えてきました。「(妹に)なんでそんなに怒ってるの?おかあみたいに・・・」「夕方クインテット太鼓の達人カルメン)見よう!」「カモメさんのお家はどこ?」「太陽さんは元気がない(曇り)けど、何食べたらいい?」とか・・・。子どもの視点って面白いし勉強になるけど、それに答えるだけの知識や柔軟性を持ち合わせていないようです。

子どもの芸術体験の意義とは?

本日、アートサポートふくおかアートサポートふくおかからニューズレターが届きました。小学生の時に芝居の創作活動(子どもの時間)に参加した子ども達の中から9名に協力頂き、参加者の変容を記してありました。どこもかしこもうんうんと思いながら読みました。「自分のキラキラした大人になりたい!」いいですね。
そして、我がありギリス。20周年を迎えました。うちもこういう記録と言うか調査をしてみたい。新聞記者の伯父ちゃまから「ありギリスは記録に残して公開していく能力が欠落している」とおしかりを受けたことがあります。思ってはいるけどやらないのは、思ってもないのと一緒。確かに。そういう意味で、ありギリスで育った子がありギリスの過去のデータをスキャンしてくれ、何かしらのことを感じてくれ、今後の彼女の人生にも、ありギリスにも繁栄してくれたら良いと思います。

礼状

先日の福岡産業振興協議会NPO・ボランティア組織代表者交流懇談会でお話しした箱崎自由学舎エスペランサえすぺらんさ – あふれる笑顔、伸びゆく個性 希望に輝く子ども達!!の小田さんから葉書を頂きました。交流会の中で感じたこと、今後の展望等を記してありました。流石、打てば響く早さでの対応。こういうところで差がつくんですよね。今後、取り入れさせていただきます。どちらも「思いを形にしていく」ってことですよね。頑張ります。小田さんとは面識がある程度でまだしっかりお話ししたことがありません。あたたかくなったらちび連れて遊びにいきます。宜しくお願いします。