保険

ありギリスは「野外活動による青少年の健全育成」を目的とした団体です。
活動に参加する人には必ず保険をかけ、「スポーツ安全保険」「ボランティア保険」「傷害保険」の3つで対応しています。が、保険の仕組みや詳細について、まだまだ知るべきこともたくさんです。
毎年、活動を始める前に保険プランを検討します。活動の内容や危険度によっても救援者費用をつけたり、賠償責任をつけたりしています。海外で活動していたときは、旅行保険で対応していました。保険対応以外に、危険シミュレーションをし、活動中に想定されるけがや事故について事例を挙げ、それに対する対策を立てます。活動に参加する場合は、必ず説明会に参加してもらい、主催者と参加する保護者で危険シミュレーションを共有し、最終的に参加をするかどうか判断してもらうようにしています。活動の中で起こった小さな「ひやり」「はっと」を見逃さず、スタッフ会での検討。その都度お世話になっている保険会社さんに相談しながら、ありギリスの活動に適した保険をかけて、安全安心を確保しつつ、活動をしていきたいと思います。

住所

ありギリスの事務所の住所がここ3年で3回変わりました。正確には1回引っ越して、住所変更後、郵便物を届ける住所のみ半年ほど変わりました。現在、事務所も郵便物を受け取る場所も登記簿通りの住所です。
今も継続して旧住所の封筒を使用しており、修正テープで消して新住所を書き込む作業をしています。が、ありギリスが貧乏で、住所も当然知っている(はずの)方には特に修正作業をしませんでした。そしたら旧住所に発送してしまったとの連絡を受けました。引っ越しをして1年以上たっていますが、継続して転送手続きはしているものの、時々差出人のところに戻っているケースもあるよう。そして、急ぐ郵便物に限ってこんな感じ(汗)
当面はきっちり節約したいので(*かけるところにはきちんとかけなければなりませんが)、きっちりデザインされた封筒は作るつもりはありません。当面安い封筒にスタンプ住所で間違いが起こらないよう対応したいと思います。助成金も当ててこなければ!です。封筒は団体の顔ですもんね。