夢を語りに

今日はちび達が通う園の園長先生に夢を語りに行ってきました。実際に思いをカタチにして運営している先生には学ぶところも多いはず。その通りでした。
園長先生自身は幼稚園で働いていた経験あり。よその子どもを見て自分の子どもを鍵っ子にするのは・・・ということろで引っかかり、一端退職。子どもが小学生のときは「お帰り」と言ってあげられる時間で働けるパートタイマーを選んだとのこと。その後も子どもと関わる仕事がしたくて、自分で保育所作って仕事を始めることにしたとのこと。園長先生は毎日唐津から通って来ているとのこと。はぁビックリ!自宅近所の産直市場が7:00オープンなのでそこで仕入れた新鮮野菜(しかも安い)を持って園に来て食事を作りつつ、子ども達と楽しく過ごしているとのことでした。「今後の展望は?」の質問には、「私はここで子ども達とのんびり遊べるだけで十分。ここをこのままの形で続けて行きたい。」とのことでした。「例えば私が作りたい、駅型保育園から野外活動を主とする保育園(キャンプ場)までの通園型保育園をやることになったとして、一緒にやることは可能ですか?」と、聞いてみると、「いろんなスタイルの保育園があっていいから、協力できることろは是非!」とのこと。まぁ、実現するには超えなければならない壁がたくさんありますけどね(笑) 経営の面でも私は無知すぎるので、いろいろ質問してみました。決して楽ではないけど、それでも恵まれた環境で経営することができているようです。私ももっと夢を語って、仲間を増やさねば♪