びんぼっちゃま

気持ちを切り替えて、仕事開始!といくはずが、冷や汗な事件発生。昨日の今日、もう勘弁してよ・・・。最悪の事態を想定しつつ、あれやこれやを考えてしまいましたが、大丈夫でした。ほっ。何があったかって?教えません。
そんなこんなで、毎度ありギリス事務所前に来てもらうプライベートブログ › ログインに「絶対食べたいので、姪浜に行きます!」と電話して、冷や汗案件片付けてダッシュで向かいました。産休前ラストランのポニギリを買い占めて、幸せな気分に浸りつつ、事務局に戻るとチクサクの最後の原稿が届いていました。あり得ないタイトなスケジュールでのお願いになってしまったにも関わらず、期待を超えるすてきな仕上がりの原稿に気持ちもほっこり。おっせープリンタに別れを告げ、いざ福岡市NPO・ボランティアセンター あすみんへ。製版して200枚の両面刷りを10ページ。紙代別で2,250円なり。一時間で終了!早すぎる!事務局のプリンタは200枚両面刷りするのに効率よく進んで3時間仕事。途中「トナーが切れました」と3回くらい言われ、合間に「紙が切れました」・・・。200枚印刷するうちに相当なトナーを使います。4,400円のトナーが全部なくなることも。アラームが鳴る訳ではないので、夜中の印刷や、遠隔地にいると気付きません。ということで更に時間がかかる。
でもでも。早いけど。質が・・・。ずっとカラーの印刷原稿を見てきたので、(予算と時間の都合で)そのままを届けられないのが残念でなりません。表紙は厚口を使ってきれいなカラー印刷。開いた途端印刷のきたない目次。なんだか「落ちぶれても元上流家庭」というびんぼっちゃまの言葉と、あのすごい門構えを開けたら6畳一間の雨漏りする掘建て小屋が浮かびました(汗) 世代がばれる(笑)? でも、力作です。明日には発送できるかな?頑張ります!