13日の金曜日

2:00すぎから激しくぐずり出すチビ。おっぱいくわえたらだいたいおとなしくなるのだけど、いつまでたってもおさまらず・・・。38.5℃、機嫌激悪!立て抱っこしたら少しは落ち着き、ソファーに座ったまま私もうとうと・・・。またぶり返し、あやしての繰り返し。6:00になっても落ち着かない。救急病院の場所での待ち時間を考えると行くべきかどうかの判断がつかず、相談窓口に電話。電話越しに聞こえてくるチビの呼吸や泣き声を聞いて行った方がいいかもとのアドバイスでタクシーよんで急◯センターへ。06:31到着。診療時間を一分過ぎていたため診察していただけず、「診療時間終わりました。別の病院を紹介しますので、今から言う番号に電話して下さい。どうされました?」と門前払い。例外を受け入れられないのは分かるけど、もう少し言い方があるんじゃない!?とぜ〜ぜ〜言う我が子を抱えUターン。
喘息の赤ちゃん抱えてお姉ちゃん達歩いて送って行けず、本日2回目のタクシー。「あら?今日2回目のタクシーですか?」と運転手さん。事情を話すと、役立つ救急事情をいろいろ教えてもらいました。で、ちび抱えて本日3回目のタクシーを呼ぼうとすると、お姉ちゃんのクラスの子のおじいちゃん(実は前日も家の前まで送ってもらいましたm(__)m)に「乗りなさい。ほら早く!」と小児科まで送ってもらいました。ほんと、いろいろと助けられてます。で、小児科で事情を話すと「これは急◯センター診ないかんやったね・・・。入院させたいところだけど、(吸入の反応は良いし)お姉ちゃん達もいるし、おうちで診ようかね。」と、先生。やっぱり、かかりつけ医の先生の言葉は安心できます。
そして、こんな日に限って保育園の荷物全部持ち帰り*2人分。同じマンションに住む子のおばあちゃんから「(あなたのうち)車がないけん、お迎えに来るの、待っとったよ!」チビのこと心配してくれていたおじいちゃんも、私がお迎えに来るの待っていて「どうやったね?車がないけん送ろうと思って待っとったよ」担任の先生@同級生も「大丈夫?タクシー呼ぶと?」と友達モードでお話。「今日は実家の車があるので・・・」と言うと、「そうね、ならよかった」「じゃぁ、車に乗せよ。どれね?」とさっさと車に搭載して下さり、みなさん、ほんとにどーもありがとうございます。
日付が変わった途端ヤなスタートだったけど、多くの方々に助けられ、心配していただき、嬉しいです。もっと甘えていいのか、どうなのか・・・(汗)