どーどーめぐり


最近つるんでいる3人組。大きな石の下にたくさんのダンゴムシを見つけて発掘中!の様子。そのあと、この木に登って蝉とりごっこ。「しゅんしゅんしゅん」「ひろひろひろ」「りょうりょうりょう」と、それぞれの名前で鳴いている。蝉取りごっこをするも本当にしっかり捕まるので、枝から引っ剥がして虫かご入れるのに一苦労*3人*何回も...の繰り返し。
来週は能古島アイランドパークにコスモスを見に行くことに。こんな風にママ友たちとつるんで遊ぶ自分が想像できなかっただけに、マメにLINEでやり取りしつつ過ごす自分に日々驚いている。



バザーに出すスライム作成。硬すぎたり、食紅いれすぎたり、テーブルに液体ひっくり返したりしつつ試行錯誤して楽しく作る。小分けするのもチビ達にやってもらいご満悦。しかし、材料費よりも安く売られる現実に閉口。しかも子どもたちは「おかあが作ったし、きれいだから全種類かうから!」と大張り切り!わざわざ買わんでも、まだ家に材料あるし(笑)


毎晩のこと。電気を消して布団に入ったら「喉乾いた!」と三ちゃん2歳。「あのね、一回電気を消して寝て、また電気つけて起きてお茶飲んで布団に入って電気消してってしたら時間の無駄だし大変でしょ!?だから、電気を消す前にお茶を飲もうね!」「はーい。わかりました!」
今日も、姉君たちは「あ!お茶お茶、今飲んどかないと!」と冷蔵庫からお茶を出し、喉を潤し満足げに布団に入る。三ちゃんに「一緒にお茶飲もう!」と本人に差し出すも「いらない!喉乾いてない!」と拒否。「電気消したらお茶注がないよ。今一緒に飲もうよ」と言っても「いらない!」と頑なに拒否。
「おやすみなさ〜い」「喉乾いた!」と間髪入れずに訴える三ちゃん。テメー コノヤロー イイカゲンニシロヨ...(笑)。「昨日も今日も言ったでしょ。電気消す前にお茶飲んでねって。『いらない』って言ったからも知らない」と言うも「喉乾いた!喉乾いた!喉乾いた!」と、段々声のボリュームが上がる。「静かにして!静かにして!静かにして!」と段々声のボリュームが上がるお姉ちゃん。「いい加減にしなさーい!」と雷落とすおかあ。


それから布団の中に4人並んで「日々繰り返されるお茶くれ事件」についての裁判が始まる。
三ちゃんの主張
(とにもかくにも)お茶ください。
お母の主張
喉が乾いていることはわかっている。いつも電気を消してから頂戴ということもわかっている。だから、今日もなんども「今お茶を飲んで」と言ったけど「いらない」と言った。電気を消して布団に入る前にお茶を飲んで欲しい。もう布団から出たくない!

裁判員1:姉大の意見
うるさくて眠れないから静かにしてほしい。静かになればそれでいい。

裁判員2:姉小の意見
三ちゃんは小さいからまだよく分からない。喉が乾いてら眠れない。みんな眠いし、明日は電気を消す前にお茶を飲むという約束をしてお茶を飲ませてあげよう!

ということで、お茶を飲んで布団に入ったら、即就寝。最初布団に入ってから30分以上過ぎていた...。明日も同じやり取りが繰り返されるのだろうか(笑)?