ありギリス応援団パーティー開催

Jr.保護者説明会

すこぶる体調悪し・・・。
じむ局長ドタキャン。
参加者は少なかったけど、久々に楽しく話をしながら確認作業が出来たようです。来週末がNESなので、本人達への説明会は、NESの時に行うつもりです。来てくれた保護者の方、お忙しい時期にありがとうございました。

応援団パーティー開催

 第3回目の応援団パーティー。八仙閣の担当者が面識がある方なので細かいところにも気を配っていただいて助かります。ありがとうございます。そういう細かい気配りをしていただいてるだけで、開場に足を踏み入れた時になにか暖かいものを感じますよね。ちなみに、受付パネルも作っていただきました。箸置きに会場内のパネルに・・・。

 今回は、福岡市役所国際交流課の課長千葉由紀子さんに「ありギリスが目指すべき国際交流のあり方」という事でお話を頂きました。この方は、
・千葉さんが出版された本にありギリスの地球冒険隊の記事を掲載していただいた
・応援団長の奥様と高校の同級生
・じむ局長の父親も福岡市と広州の交換留学生つながりで20年来の知り合い
・応援団の原田さんとは中国との国際交流の関係で20年来の知り合い
・会長とは勿論知り合い
・このパーティでもいろいろお知恵頂いている方とは元同僚
なんかこんな感じで、どこもかしこもつながっている感じで見ていて「え?ここも?」「そこも?」って言う感じでおかしかったです。だって、会場に入る前から和やかな同窓会モードで話が進んでいたのですから・・・。

「問題意識を持っている人が頑張れる世の中に」


 千葉さんからは、今までの経験をもとに興味深い話をたくさんしていただきました。中でも印象に残った言葉がタイトルの言葉です。正しい事を言っているのに仲間はずれにされたり、変な人に見られてしまう状況があるようです。でも、そういう人たちこそがしっかり頑張れる状況を作る事こそが私たちの世代(孫の世代に繋げる)の役割かな?と話をしてありました。
 突然のお願いではありましたが、快く引き受けていただき、貴重なお話を頂きました。3月で定年だけど、それ以降は中国との国際交流民間団体を立ち上げられるとの事。今後も色々と世話になることもあるかと思いますが、引き続きありギリスを宜しくお願いします。


2007年活動ダイジェスト版

 今年度の活動(NES・テーマ活動・地球冒険隊)の写真を見ながら注釈つけながら紹介していきました。ありギリスの活動は子ども達の喜怒哀楽の表情と自然の中ですごす姿がたくさんあるので、大きな財産だと思います。みんなにコメントをつけながら紹介出来る機会はなかなか少ないけど、一つ一つの場を大切にしながら、一人での多くの方にありギリスのことを知っていただけたら良いなと思います。

参加者のコメント

 昨年は参加者全員にコメントを頂きましたが、時間が足りません。今回は初めてこのパーティーに参加していただいた方達を中心にコメントいただきました。突然でしたが、皆さんコメントありがとうございました。

<園田のおじいちゃん>
 今年の夏、孫4人をありギリスのキャンプに参加させて、自らスタッフとして西の浦のキャンプ場の整備や海での安全管理をしていただきました。「こんな活動は大事にせないけんね」と、ありギリス応援団にまでなっていただきました。71歳なのに門司から福岡市内まで自転車で来てもつかれないという元気っぷり!何か自分でも力になれることがあればいつでも呼んでください!とのこと。喜んで・・・。
 52歳の理事長、自己紹介の中で「老体にむち打って・・・」なんて話してましたが、そんな事言ってられないですね。


<白野さん>
 出会いは昨年のNPOセミナー。ちょこちょこメールで連絡をとらせていただいてた感じでしたが、夏に「みんなが幸せになる麻雀教室」を開催してくださり、その日の参加費を全部ありギリスに寄付いただきました。軽いのりでお誘いしてしまったので、開場入りするのありちょっとびっくりしてあったようです・・・。ごめんなさい。
 詳細は白野さんのブログにて・・・http://ma-jann.jugem.jp/?day=20071202


<古賀さん>
 今年の地球冒険隊でご一緒させていただきました。後から聞いた話ですが、子ども達のあまりの行儀の悪さに衝撃を受けてこれからの10日間をどうやってすごそうか真剣に考えたとの事。
 「正直ありギリスという団体の存在を知りませんでした」とお話しされ、でも参加してみてすばらしい活動だと思いましたとの嬉しいコメント。ありギリスの存在を知ったからには、何か出来る事を協力していきたいと思いますという事でした。引く続き宜しくお願いします。


 色々と準備は大変でしたが、参加してくださった皆さんからたくさんの元気をもらいました。次回は2009年の2月の総会の日に応援団パーティーを開催します。また、その時に皆さんとお逢いできる事を楽しみにしています。ありがとうございました。