パンフレット打ち合わせ

前段

 今日もまた、ケーキ(本日のケーキは南区のマヌカンピスなり)のお土産を持って事務局に来てくれた九州コミュニティ研究所お二人。恒例の「どれが食べたいか指差し」→「かぶった人だけじゃんけん」にて食するケーキを決めました。本日もまた、中村さんとかぶり(よっぽど気が合うのでしょうか・笑?)、最後に残ったのが、なぜかお店で一番人気のケーキでした。

美味しかった!ごちそうさまでした。

プロの仕事

 前回の打ち合わせで募集要項や過去の資料でいくつか代表的なものをお渡しして、私なりの想いやパンフレット作成にあたって大切にしたい事をお話ししました。

 それを受けて、お二方がしっかりと咀嚼していただき、その中で出て来たアイディアを沢山持って来てくれました。どんなものを見せてもらえるのかな?とワクワクしていたら、いきなり前段の口調とは代わりお仕事モードのしゃべり方になったので笑ってしまいました。


<常識的な範囲内での遊び・アイディア>
 A子ども(会員)の手が入ったもの

 B参加者側(会員外)に「余白(遊び)」があるもの

 Cデザイン・ビジュアルで印象的に

      ↓
   アイディア6通り


 どれも良かったのですが、じむ局長と理事2名はとりあえず「B」の参加者の手が入ったものをベースに次回総会で提案していければいいなと思います。お二人も今ある6通りがもしかしたら36通りにまで膨らむかもしれないけど、そこからまた削っていき、完成品を作ればいいとアドバイスしていただき、なんだかとてもワクワクしてきました。

 企画書は手書きでした。パソコンので頂くよりも、お二人の個性と言うか・・・味が出ていました。ありギリスの団体のこともよく理解していただいてて、私の名刺に書かれている「あなたと出会えた日  月 日」という日付をその都度書き込むというアイディア(手書きのあたたかさ・味)も大切にしたかった、と会話の中からいろんなお二人の想いも聞くことができて、とっても有意義な打ち合わせになりました。


 



いつも「お金がない!」と言ってるありギリスが、パンフレット作りにこれだけのお金を投じるのは決して楽ではありません。でも、今日のプレゼンと言うか、考えて来てくれた想いやアイディアを見せていただき、「やっぱりプロ(の仕事)はちがうね!」「こうでないと!」としばらく興奮冷めやらぬ状態で話をしました。完成(目標は2月中に固めて、3月頭に仕上がり!)まで、じっくり考えつつハイペースで仕事を進めていきたいと思います。引き続き宜しくお願いします。

喉あっためたらいいよ!

最近中村さんの捨て台詞らしい・・・(笑)
たわいもない話から、SPの岡田君にお茶をくれそうでくれない人が最終回で渡したおまんじゅうが四国の「かまど」である事も教えていただきました。早速お取り寄せして食べてみようと思います。