「読みたい」に変わった理由

昨日に続き、本のことについて書こうと思います。
昨日も書いたように、いろいろ理由はあるけど、一番衝撃だったのは「読む人によって大事なところ(の捉え方)は違うし、読む時期によっても変わる」この一言です。本の面白さも分からない(気付いていない)時期から、「『これ』は何をさしていますか?10文字以内で答えなさい」とか、テストでそんなにいい点数をとっていた訳ではないのに何かそんな感覚をどこかで持ちながら読んでいたのだと思います。

 今までは、「(特ダネの)小倉さんがさ〜」とか、「(めざましテレビの)大塚さんがさ〜」とか言う会話も多かったけど、最近は「〜の本に○○って書いてあった」と言う、ちょっと知的に感じられる会話も多くなったのでは?と自負しています(笑)

 今のこの読書中毒が、一時的なものになりませんように・・・。「『3週間続ければ一生変わる』って本に書いてあった!」