無知の知

現状把握?

 分かっている人にはとっても簡単なことなのだろうけど、他のプロジェクトで同じソフトを使って仕事の整理をしているのになかなか先に進まないのです。まず仕事の分類の仕方が分からない←末期? 顔を見ての打ち合わせに参加できていればもう少し分かったかもしれないけど、今は外に出て打ち合わせをしてというのが難しいのでML上に上がって来た問題を読みながら自分なりに噛み砕いて整理してみようとしています。でもダメ・・・しかも、わからない言葉が沢山でてきます。1行に2つわからない単語がでて来たらアウト。読む気がなくなってしまいます。

結果的に

 私が足を突っ込んでしまったことで引っ掻き回しているような気もしています。これで良いのでしょうか?先に進みたいけど、下手に扱うと余計にこんがらがってしまいそうなのでちょっと放置。分かる人にちゃんと確認してから取りかかりたいと思います。
 とりあえず入力終了、あとは応援しつつちょっと外から見ている感じになるのかな?

教訓?

 いろいろ反省。今までは自分(事務局)が中心にいて、必然的に情報が一極集中する場所にいて自分だけ分かって情報発信しているところも多かったのではないかと思います。「なんで伝わらないのかな?」「分かってもらえないのかな?」と、ぼやいてしまうことも多かったような・・・。でも今、自分がちょと離れたところから活動を見るポジションにいます。見えてこない不安、発信されている情報では今一つかめないところも多かったりすることもあります。現場にいない人に如何に具体的に見える情報を発信できるか?難しいけどとっても大事なことだと思いました。
 もう一つ、「分かったふり」「知ってるふり」をせず、素直に「わからん」「知らん」「教えて」ということ。そして、教えてもらって分かったつもりになるけど、実際やってみると出来ないことや分からないことが山盛り。ということで、教えてもらったらすぐその場で実践するように努力しています。