スタッフ会

下半期計画吟味

 本日福岡市青年センター5FのNPOボランティア交流センター「あすみん」にて、スタッフ会を行ないました。既に募集を開始している「ちびっ子キャンプ」、これから募集開始する「屋久島自然体験キャンプ」と「一休さんキャンプin四国」この3つの活動について。

 まずはどの企画についてもトップダウンでやらされてる観があるキャンプではなく、マスター(企画立案から実施に置けるまでの責任者)の「この活動(この場所)がやりたい」という思いありきの活動計画でなければならないという話をしました。当たり前に事かもしれないけど思いをカタチにしていく事が企画する側の面白さだと思っています。なので、折に触れこういう事を確認していくのはとても大切なことだと思います。

 その後、11月の連休に予定していた屋久島自然体験キャンプについて話し合いをしました。連休前日のよるスタートで屋久宮之浦岳を目指す強行スケジュールの予定でした。屋久島に足を踏み入れればそれで良いのか、もしくは参加する子ども達に1日ないし2日学校を休んでもらい宮浦を目指すのか時間をかけて話し合いをしました。体力的に弱い子が参加の意思表示をした場合この日程では予備日がないし、のぼってしまえばエスケープルートはないのでどうするのか・・・。とても有意義な話し合いだったと思います。

 結局屋久島自然体験キャンプを12月の冬休みに移動し、その日程で実施予定だった一休さんキャンプin四国を春休みに実施する事で話がまとまりました。事務局不在(完全復帰はまだ先になりそうです・・・)での企画立案、実施はマスターに随分負担がかかりますが、周りも出来る限りサポートしていくつもりですので、ぼちぼち準備していきましょう。宜しくお願いします。