子どもを取り巻く環境

 今日たまたまテレビをつけたら今日感テレビで「足らない産婦人科医福岡は大丈夫?母親・命の現場に密着」という特集が組まれていました。私のカラーバスにはこういうタイトルがんがん引っかかってくるので思わず見入ってしまいました。福岡は受付経由でドクターと連絡を取ると時間がかかるので、当直の医師が携帯を持ち、直接話をして搬送先の病院を決める措置が4年前からとられているそうです。福岡市内の4つの病院はどこも慢性的に万床の状態、それを支えるドクターもナースも重労働・・・。いろいろ見聞きしてたけど、改めて大変だなぁと思いました。

 育つ場所も家庭、保育園、幼稚園、託児所・・・様々です。ありギリスの活動趣旨は「野外活動における青少年の健全育成団体」ということで、子どもが育つ場所の一つ。社会が抱える問題がそのまま子ども達に反映、いや描写されることも少なくありません。こんな時代だからこそ、余計に元気にがんばらなければと思います。自分たちが活動して行く意味をしっかり考えて活動を作って行きたいと思います。

 書き始めたら止まらなくなりそうなので、今日はこの辺でやめときます。