ポリオ

 今日はチビをポリオの接種に連れて行きました。10分前に到着したにもかかわらず、既に81番の整理券・・・。毎度の事ですが、長いなぁ〜と思ってしまいます。それから、配置の悪さ・要領の悪さにイライラ・・・「あなたがそこに立ってるから全体が混雑して前に進まないのよ!」と思ってしまいます。私だったらこの机をここにおいて、受付はここでして、そしたら人の流れはこうなるから・・・と、あれこれいちいち考えてしまいます。悪い癖かもしれません(汗)
 例えば・・・入ってすぐの大きい机で受付をすうのですが、人を左に流したいのに右側の狭い方で受付札を配るからごちゃごちゃしてるし、「保育士相談コーナー」を一番奥の部屋にしてるので、せっかく来ている保育士も手持ち無沙汰・・・。手前の部屋にセッティングした検温・問診票記入室と入れ替えれば、もう少し入りやすい雰囲気になるはずなのになぁ〜と思いました。手持ち無沙汰の保育士さんは会場内をウロウロしながらおかあさん達と会話。でも、肝心の時に部屋にいないので保健婦さんが探しまわって相談開始・・・って感じでした。また、検診前の問診票チェックは保健婦さんが4名ほど座っているのだけど、要領のいい人悪い人差が歴然で、早くならんでもいつまでも待たされるケースもあります。ここをフォーク型に並ばせると並んでる人もきもちよく次のブースに行けます。その次は小児科の先生の心音チェックとのどのチェックですが、3名ほどいらっしゃる先生の検診ブースの案内がないし今一人の流れがスムーズじゃない。ほとんどのお母さんが来てから問診票の記入と検温をしているのに、そこに鉛筆しか置いてなく、看護師さんが最終の問診票チェックをする時に「鉛筆は不可なのでボールペンで記入ください」と、殆どの人が書き直し。短い時間だけど、最初からボールペン置いとけば、その時間も手間も省略できるのに・・・と、毎回いろんなことを思いながら帰ります。
人の仕事のやり方見つつ、自分の仕事の仕方を振り返らなければ・・・




60歳のラブレター>
 最近、ゆっくり映画の公開情報などなどを収集することもないけど、60歳のラブレターは見てみたいなと思いました。現在30歳の私、単純に倍の経験を重ねた人達の話しとも言えない気がします。家庭の中でも社会の中でも様々な経験をする30代、40代、50代だと思います。娘世代の私たちが見てどんなことを感じるのでしょうか・・・?あり通信の発送が終わったら自分へのご褒美に見に行こうと思います。託児もあるのでレディースデイか映画の日に行こうかな(汗)
 余命1ヶ月の花嫁、ドキュメントはみました。これも見たい気がもするけど、主演の二人を考えると・・・「瞳」の臭い演技がよぎってしまい、大して引き込まれなさそう。残される旦那さんのこと考えると結婚しないでいたら、いつか思い出に出来て新しい恋もあったり・・・とか考えてしまいます。こう話すと、「そんな打算的なことは考えてはいけない」と言われてしまいました・・・。これはDVDかテレビで放送された時に見ればいいかな?