姿勢

 仕事に対する姿勢はその人が作ったものや日毎のやり取りですぐに見えてくると思います。「いい加減」「やっつけ」というのは本当にすぐばれてしまいます。直接自分が関わらなくてもそういうものが見えると「これで良いわけ?」と思ってしまいます。
 ありギリス以外にもいくつかのMLに登録しており、その中でいろんな人達の仕事に対する姿勢が見えてきます。最近はどこもちゃんとしている方達ばかりで、やり取りしている内容(専門的なことになると)は分からないのだけど、素人にも噛み砕いて説明してくれる姿勢や、打てば響く早さで回答があります。その方のメールの文面にも人柄が出ていて、自分のML発信や文書の発信にも参考にさせていただきたいことばかリ。こういう姿勢で臨まねば!と思うわけです。
 私はありギリスの仕事をいい加減にしているつもりはありませんが、気分に(結構大きな)波があるので「やれるとき」「やれないとき」の幅が結構あると思います。この幅を少しずつ狭くしていく努力はしないといけないなと思います。頑張ります。 


MLの使い方>
 昨日取材(backlog導入事例)を受けましたが、その前に管理人さんと「明日なんて話そうか?」と話していた時、「backlogはツール」と一言。なんかそれで全てって感じ(汗) 私はそれを意識して話をしたわけではないのだけど、「backlogでいろんな管理をしつつMLや電話で細かの調整をする」とかいう話はしていました。明言しないけど、結局はそういう話しをしていたのかもしれません。
 ありギリスも子どものつぶやき(葉書)、ありギリス通信(A4版紙)、ML、backlog、スタッフミーティング(理事会・スタッフ会)、電話、ファックス等いろんな道具、場所、方法を駆使(←駆使はしてないかな?)を使って活動しています。どの道具にも一長一短あるので、いろんなものの中からその場にあった方法と道具を組み合わせて仕事の効率化、情報共有をはかっていきたいと思います。

 で、たまたま雑誌を読むと「ML活用の10のポイント」と書かれた記事があって早速読んでみました。うちの団体もML活用し始めた時に苦労して試行錯誤したことを思い出します。ここに書いてあること全て導入して実践済み!MLでは難しいところも多々あったので、アナログに戻して会員全員に知っておいて欲しいことは葉書にしました。

 何においても日々試行錯誤しながらやっていくことですね!

目の痙攣>
 やっぱり病院に行ってきました。いった病院が白内障の手術をしている(専門なのかなぁ?)ところで、待合室ほとんど老人でビックリしました。一通りの検査をしたのだけど、ピントが合うまでに多少時間がかかるものの両目とも2.0に視力健在でした。老眼が怖い・・・。近視や遠視・乱視等の検査もしてもらったけど、特に心配もなさそう。よかった。
 で、診察の結果妊娠、授乳期にはピントを合わせる筋肉が一時的に衰えるらしく、目がかすんだりそのせいで痙攣が起きるらしいのです。痙攣を和らげる筋肉注射もあるけど、そこまで酷くもないのでなにも処置しない と、ネットで読んだとおりのコメントを頂きました。パソコン使用時間もそんなに長くないので出来るだけ明るい部屋で姿勢良くするように言われました。気をつけます!