市役所へ

 先日助成が決定した「福岡市NPO活動推進補助金」の今後の流れについての説明を聞きにいってきました。こんなに頻繁に市役所に行くのも初めてかもしれません。
 審査の結果もらえるって決まったんだから、さっさとくれれば良いのに・・・というのが本音ではありますが(汗)、担当の方も繰り返し「公金ですので」と言ってあったので仕方ないですね。今回いただけることになった助成金額を全て応援団や寄付で賄おうとすれば、そうとうなPRの努力をしなければなりません。ちなみに応援団のどんどん頑張れコースを6名ゲットしなければならない感じです。そう考えれば、助成金の申請資料作る手間暇や、修正作業にかかる時間、報告会等の資料を作る時間も惜しまず作って頑張らなければ!と思います。とは言えなかなか面倒くさいです。
 でも、せっかくの機会。担当の方数名ともしっかり顔見知りになって、パイプが出来ればまた後々ありギリスに帰ってくる部分も大きいと期待しています。手間暇惜しまず頑張らねばですね。先日の審査会(プレゼン)の時に久々に逢った小松さんから「また『じむ局長妊娠』ですか!?」といわれてしまいました。チビがお腹にいる時、NPOケーススタディということで、あすみんで開かれたセミナーにありギリスが登壇しました。その時以来で、でもそんなに時間経ってないから「また!」って思われても仕方ないよなぁ〜(笑)
 人と人がつながっていくのにはとても時間がかかるけど、でも繋がって大きなことをやろうとするとき、力になります。小さい一つ一つの積み重ねを大事に丁寧に扱っていかないといけないですね。
 引き続き、NPOマネジメントのバックナンバー「『使えない・・・』から、『売れる!』報告書に」を読んでいます。これも、どこもかしこも「ふむふむ」と頷くばかりで、赤ペン走りまくりです。「ありギリス通信2008」は、この本に書かれていることがかなり取り込めていたように思うので、今回取り込めなかった部分を次年度(って今年度ですね)に活かしていけたらと思います。
 補助金申請手続きのためだけに資料を作成するのではなく、「一期一会」のチャンスだと思い、丁寧に作成すべきですね。その報告があすみんのHPや市政便り、市のHPにも掲載されるとのこと。それを見てありギリスの活動に興味関心を持ってくださる方が一人でも多く現れるよう(祈)
 


飽きた!
 ブログのパンダのデザイン、もうあきてしまいました。全部みたけど、特に気に入るデザインもなく・・・。とりあえずこれにした感じです。自分でちょろっと作り替えられるくらいの技術を持てれば良いのでしょうが・・・。先は遠い。
 先日NPO行脚で「特定非営利活動法人よさこい」を訪問した際、事務局長の酒匂さんが話しておられました。「九州の人は飽きっぽい!高知のよさこいチームは毎年マイナーチェンジしかしないけど、九州のチームは飽きっぽいから毎年曲を変えてきます。」と。という話しを市役所の広場に引かれた芝生を見ながら思い出しました。今年のよさこいはアジアマンスと同日開催とのこと。芝生の上で元気に踊る踊り子達、今年は見に行けるかな?今年も審査員にもNPOチームにお声がかかるとのこと。ギリギリ産まれてないと思うので、行けたらいいな♪