くじらこうえん

今日も朝からチビ達とお出かけ。大濠公園に遊びにいきました。ありギリスの資料を発送中で、タクシーに飛び乗り、急ぐお家にポスティングして、そのまま公園へ。降りたところが気象台付近だったため、目的地の公園までは1kmほどあるかなければなりません。やっとこさ頑張ってあるいてついた途端小学生が来襲・・・。「ザ・教員」って感じのおばちゃん先生が2クラスの子ども達の前で喋っています。「はい、みんなが今まで歩いてきた公園は何という名前ですか?」「大濠こーえーん」「では、今みんながいる公園は何という名前ですか?」「くじらこーえーん」とやり取りの後、先生の話しが始まりました。「今日はいつも遊ぶ公園との違いを見つけにきました。どんなところがいつもの公園と違うか?ほらそこっ、喋りよったら遊ぶ時間がなくなるやろうが!いいとね?? しっかり観察してきて下さい。じゃあ思いっきり10分間遊んできて下さい。」 「10分??」と、向かい合わせで座っていたお母さんと思わず同じタイミングでびっくり。遊べないですよね・・・。10分経ったら笛が鳴り、点呼の後「じゃあ次の公園に行きます」と、去っていきました。既に12:10。どこの小学校?給食は?観察の振り返りは?メモとってないよ?といろいろと気になりつつ、「くじらこうえん」という名前がついていた事はしっかりと学習しました。思い切り遊んでいる子ばかりでしっかり観察している子は誰もいなかったような気がします。私の観察、昼から飲んでるおじいちゃんが2名ほどいたのが普通の公園と違ったところかな?? しかし、これは何の教科何だろう。