バナナが一本ありました

バナナが一本ありました。そのバナナ一本を3等分に切って、おとうとおかあと大きいちびで食べていました。でも、小さいほうのちびの離乳食が順調の進み、バナナが一本では足りなくなりました。ということで、バナナを2本にしました。1/4小さいちび。これは小さいちび用のお皿に別盛り。1/2*3人分と残った1/4は一つのお皿に。人数分+1がお皿に載るようになりました。時を同じくして、どれが一番大きいかちゃんと分かるようになり、一番大きいものを必ずゲットするようになりました。そして、当然のごとくラストワンを誰が食べるのかばちばち水面下で戦いが・・・。結局ちびの口に入るのだけど、とりあえず抵抗する親二人。「おかあも食べたい!」というと「一個食べたでしょう!」と一蹴されました・・・。