引き継ぎ

前から、そして最近も引き継ぎ(情報共有の仕方)についてよく考えていたりします。毎日顔を合わせて話ができる団体ではないため、急ぐ場合は電話連絡、常時MLでの情報共有、大きなデータ等はbacklogで共有しています。何を持って「情報共有出来ている」というかは難しい。だけど、個人が持っている調所・短所、得手・不得手があるので、リスク管理も含めた共有をしっかり図っておかなければならないと思います。この人はここが抜け落ちるので引き継ぎの時にしっかりつたえておかねば!とか、言っても技術的に難しいからフォロー役を確保せねば!とか、いろいろあるような気がします。
対大人に対しては「だけん言ったやろ!」「なんで出来んとよ!」とつい言ってしまいがちな私。赤ちゃんに「トイレでおしっこしなさい」なんて言わないように、一人一人にあわせたフォローやリカバーが出来るよう、心のゆとりや根気強さ(笑)を持ちたいものです。