子育て支援を仕事に

子育て支援を仕事にしたい」と、ずっと考えている。自分の思いと照らし合わせた時に「週3日しか働かない」というのも譲れないラインだったりする。子どもが小さいうちだけかもしれない。でも、変わらない気がする。「子ども」「福祉」の分野は、本人達が主張できないこともある。政策に振り回されることも多い。だから、大人達が信念もってしっかりやっていかなければならないと思う。お金もなく、経営者や代表の人柄によってなんとか運営されているところも多い。ここにも何度も書いたけど、保育園に預けたくて問い合わせたら「ボランティアは対象外ですから」と言われた。待機児童の数が多い福岡市だから仕方のない回答だろうけど、ありギリスの仕事で最低ラインでも給料が出せる状態にしたいと強く思うようになった。「ありギリスは立派な仕事です。」と、断言するためにも。
だから余計に「子育て支援を仕事に」という文字が飛び込んできた。とてもキャッチーな言葉。いろんなヒントがもらえるかもしれないと思ったけど、週5日*6ヶ月で500時間拘束されることが判明。500時間あったら・・・とりあえず、行かないことにした。
現在自宅兼事務局で細々と活動しているけど、何を削っても事務局だけは存続させたい!と考えたのはやっぱり間違いではなかったと思う。来る人拒まず「遊びにおいで!」と言いたい。自宅だとちび達もいるからそうもいかない。事務局があれば、少々遅い時間まであれこれやりたい活動の企画を練ったり、仕事やがっこや恋愛のお悩み相談室と化したり、思い出に浸ったり・・・いろいろ出来ると思う。フットワークよく動けるようになったら、とにもかくにも「人が集まりやすい事務局」を開局したい。「子育て支援を仕事に」まとまらない話になった。今はとにかくぐちゃぐちゃ悩み続ける時期なんだと諦めている。すごーく楽しみながら諦めている(笑)。