お口あ〜んの回避技 

遅い朝食を済ませ、小児科にチャリで。たぶんこういうところが「大事にしてない」と思われるんだと思うな。だって見た目が悪いだけで元気なんだもん。小児科に入って「水疱瘡です」と伝えるとそのまま隔離部屋へ。昼前に行ったので待ち時間も少なく、すぐ診察してもらいました。先生からは「いつもちゃんと予防接種してるのに、水疱瘡はしてなかったと?」と聞かれました。「経緯を話すと、おたふく風邪水疱瘡はどっちが先か質問したところ、かかった場合の重症度を考えるとおたふく風邪とのこと。途中風邪を引いたりしつつ、2人のコンディションがととなわないうちに秋になり、今度はインフルエンザの1回目を先にした方が良いということになり、次水疱瘡と思っていたら発症しましたという感じです。」と説明すると「仕方ない。タイミングが悪かったね!」と診察開始。今日もやっぱりお口あ〜んはせず、おかあと看護師さん2人と先生の4人掛かりで口をこじ開けました。最近手を口の中に入れて噛むという厄介な技を覚えたため、さらに面倒です。何がそんなに嫌なんだろう・・・。急患センターで処方された薬は苦かったらしく、松本先生からもらった薬は飲むとのこと。比較的ごねずに飲むことができました。きついのもあるんだろうけど、昼寝も長いし、夜もしっかり寝ています。早く良くなりますように。痛いのも嫌だけど、痒いのにかけないのは辛いもんね。しかし、水疱瘡に塗るあのどろっとした薬は今も昔も絵の具のにおい。変わらないんだなぁ。
喉が痛いからミックスジュースがいいとのこと。昼ご飯はうどんがいいとのこと。早くよくなってもらいたいから、食事くらい何でも言う事聞きますよ♪ 八百屋さんに立ち寄り、果物物色していたらおばちゃんから「干し柿つくってみらんね!」とまんまと乗せられ、ちびも「柿食べたい!」とのこと。どうせ外にも行けないし暇だから一緒に作ろうかね。