おてがみ

昨日、同じマンションの姉妹からおてがみをもらいました。キティちゃんの封筒に入ったおてがみがポストに入っていました。嬉しそうに封筒から出して、1年生のお姉ちゃんが書いてくれたおてがみを代読しました。ちびの水疱瘡が落ち着いた頃に手紙を書いてくれた姉妹の姉の方が高熱で、それが必然的に妹に引き継がれ発熱中。なので、手紙には「また風邪引かないようにね」と書いてありました。「お家に遊びにきてね」も、とっても嬉しかったようで、「おてがみ書く」と色鉛筆と紙を出したところまでは良かったのですが、例の「断捨離」により、長年持っていた子どもっぽい便箋セットは捨てたばかリ。我が家には事務用品の色無地コピー用紙と水引、茶封筒しかありません(汗) A4用紙に色鉛筆で絵を描くも、お姉ちゃんのいる半年年上の同級生が描いた絵と比べると・・・。でも、2人とも一生懸命書きました。封筒も色無地厚口用紙を切り貼りして作りました。準備万端!ダウン着て、手袋して1階のポストを目指すべく玄関を開けると「お家はこっち〜」「おてがみあげにいく」「ピンポンする〜」と大合唱。確かに(笑) なんとか説得してポストに行きましたが、その光景を見ていた中学生から「だいたいなんでそんな面倒くさいことすると!?」と一蹴。女の子の文化って大体そんなもんです。「授業中に手紙書いたり、折り方あれこれ工夫してこそっと回したりせんやろ?」なんて会話。我が家もそろそろかわいい便箋セットを準備すべき時期にきたかな?「おてがみ」読んであげよう。

ふたりはともだち (ミセスこどもの本)

ふたりはともだち (ミセスこどもの本)

はてさて・・・水疱瘡の潜伏期間は2週間。我が家も必然的に妹に引き継がれるとしたら、明日あたりぽつんと水痘のぶつぶつがでてくる時期です。例外であって欲しい。