失敗しなさい

久々の更新ですm(__)m 1ヶ月以上も放置だった模様。すみません。我が家の本棚を見ながら、読みたい本を物色中の中学生。
私:「自転車少年記」おばさんも面白かったから、少年は絶対面白い。
彼:いや、面白くない。
私:旦那の友だちの某高校の数学の先生も面白かったらしいよ。
彼:何でそんなすごい人が友達よ!
私:今のあなたが「だからぼくは学校にいく!」を読むと何か見えるかも。
彼:何でそんな嫌みたっぷりなん??
私:せっかく休んだんやし、納得いくまで休んでいろいろ考えり。
彼:はぁ!(他の大人と違うこと言ってる)何にも考えたくない・・・。
私:生きてる限り、考えることはやめられないのよ〜。

だから、僕は学校へ行く!

だから、僕は学校へ行く!

なんて話をしながら、膨大な資料を日々こつこつと整理しています。随分進んだなぁ。「ピニャータ」を攻略してしまい、次のステップに行きたいのだとか。人物特定作業完了後(1ヶ月後終了の見通し)か、事務局長作の英語のテストで100点とれば、「ピニャータ2」をやっていいという話で、英語のテストを選択しました。見事100点。おみごと!そして、今日は新たな課題(地理と英語の複合問題)を出されてちょっとへこみ気味。大人は完璧だと思ってるみたい。だけど、大人も完璧じゃないし、とっても弱い一人の人間なのですよ。日々それを痛感し、浮き沈みはげしく生きてる私(恥) 前回の英語の問題を作りながらも「junior」って日本語で言うとどんな意味?子どもじゃないし、なんだ、なんだ!と言いながら一緒に調べて「ほぉ!辞書には『年少者』と書いてある。」と言いながら一緒に問題作ってる感じ。調べること、学ぶことを子どもと一緒に楽しみ、付き合う心のゆとりを常にもちあわせていないといけないんだろうなと思ふ。一緒に小さな失敗体験と小さな成功体験を積み重ねていきましょう。やつに私の「バカ」がばれるのも時間の問題。先回りして勉強せねば(笑)