大人になりきれない
チビ:おかあくらいになったら、子どもがいるかな?
私:どうだろうね?
チビ:じゃあまだ子どもかもしれないね。
私:何で!?この年にもなって子どもってことはないでしょう。大人よ!
チビ:だっておかあは「まだ大人になりきれてない!」って言ってたでしょ?
私:・・・確かに言ったね(汗)
チビ:「子どもに育てられて大人になってる」って言ってたから、子どもがいなかったら子どものままかな?
私:そんなことはないと思うよ。
先日こんな会話をしました。上手くかけないけど、難しいし深い話のような気がします。産後実家に帰省している間、毎朝http://www1.nhk.or.jp/juntoai/を見ていました。里やが火事になってからというもの、消防車の音を聞くと今まで以上に動揺したり、ヒーターを怖がったりします。今日はハイジを見ながら、「ハイジと離ればなれになったおじいさんはひとりぼっちで寂しい!」と感情移入しすぎて泣き出すし・・・。繊細すぎてどうしたものやら。
厚かましい客
来週の結婚式に備えて、お顔そり。主役は新郎新婦だし、誰も私のことなんて見ていないのだけど、このままの状態で参列させていただくのも忍びない。
- 加齢
- 産後の疲れ
- 重力に逆らえず、いろんなところが・・・
等により、人様の前に顔を出せる状態じゃないので、せめて化粧がちゃんとできる顔にしておこうと思いました。が、こんな小さな子を預けるのも忍びなく、上の子と誕生日が同じで仲良くさせていただいているママに連絡してみたら「見よっちゃ–けん連れておいでよ!」と快諾して下さいました。ご主人にお顔そりしていただいている間、横であやして下さり、コーヒーを御馳走になり、ひと喋り。「大変やろ!おくっちゃー」と、帰りは家の前まで送っていただきました。我ながら、なんと厚かましい客であろうことか・・・。
全く知らなかった親同士が、たまたま同じ産婦人科で出産して3年以上お付き合いさせていただいてます。その3年の間も2回程度しか逢っていないんだけど、何だかとっても特別で大切な関係です。今後も大事にしていきたい繋がりなので、厚かましすぎには注意をしたいと思います。お世話になりました。
読書メモ
そうそう。
- 作者: 野村克也
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/03/06
- メディア: 文庫
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