絵本を作りたい人へ

親子ですっかりどいかやさん→ikimono-gasuki ごあいさつにはまってしまい、共著の分も含めて、絵本を全部読んでみた。チョコとチップも大好きだった。チビ中は

トイちゃんとミーミーとナーナー

トイちゃんとミーミーとナーナー

がお気に入りで、図書館に行っては再度貸出申請を継続中。
氏についてもう少し詳しく知りたいなと思ったので、ググってみたら「あとさき塾」というキーワードが出てきて、この本を読んでみることにした。あとさき塾出身の作家で好きな方もたくさんいた。今まで書店でどんなに「大人気!」とポップが立っていても「絵が嫌いだから」という理由で開きもしなかったバムとケロを借りてみる。
バムとケロのにちようび

バムとケロのにちようび

我が家の子ども達にも大人気でした。細かなところにいろんな遊びがちりばめられていて、読み聞かせというよりは自分で楽しく読む本という島田さんの言葉に至極納得。やっぱり、絵本は手にとって声を出して読んでみないと書店でパラパラとめくるだけではダメだなと反省。
図書館は毎度1時間30分程度の滞在。三ちゃんと30分程度一緒に読む。今回は、その後「のりもの」のコーナーから好きな本を選んで「しん(しんかんせん)」「ばあば(がかってきてくれたはやぶさのフォークと同じもの)」「ねえね(がもっていいるドクターイエローのフォークと同じ新幹線)」「まんまん(アンパンマンの電車)」と言いながら30分程度自分で本をめくる。あとの30分は...三ちゃんがせっせと10冊*4人分を返却ポストに入れてくれるので、貸出と返却手続きに30分程度かな(笑)?
荒井良二さんの絵本はまだ読んだことなく「おかあの腹巻の絵」という認識なので、早く絵本の魅力も伝えてあげたい。荒井さん、申し訳ありません。

絵がのタッチが好きだったらしく、チビ大がこの本を選んできた。

おやすみクマタくん (幼児絵本シリーズ)

おやすみクマタくん (幼児絵本シリーズ)

お母さんと子どものやり取りが面白いらしい。そして、いつも「おかあもこれくらい怒らずに私たちとお話できたらいいのにね♪」と言われてしまった。そうだね。