恩人

この本を読んであげた。

いたずらコヨーテキュウ

そしたら、すぐにこの本を引っ張り出してきたチビ。

おには うち! (ピーマン村の絵本たち)

しばらく考えて、「恩人」という言葉の意味を理解した様子。言葉を理解する瞬間、理解の仕方、そして、それを使いこなせるようになっていく過程。見ていて面白い。
大好きなこの絵本（＊貸出延長継続中！）。

トイちゃんとミーミーとナーナー

この本の中に「バスに乗って２つ先のおばあちゃんのお家に行くのが何よりの楽しみです。」という一節が出てくるのだけど、「何よりの楽しみです」という言葉を使いたくて、使えるシチュエーションを探しているチビ。可愛らしい。

バスにのって

トントンパットン
トンパットン
リズムが心地よくて、何度も繰り返し読んでしまう。絵もほっこりあたたまる感じ。お姉ちゃんが随分上手に読めるようになったので、下の子２人に読み聞かせをしてあげている光景を見るのも好き。
私はなんだかいつも追われている感じなので、この待ち人のように焦らず、気持ちを切り替えのんびり前に進めるようになりたいと思う。

電車マニアの三ちゃんは図鑑を借りてきてばあば＠西鉄電車とちぃ＠福岡市営地下鉄、まぁ＠甘木鉄道のページを開いては嬉しそうに見ている。長い時は１時間くらい一人で見ていたりする。最近おとうに「D」を教えてもらい「でぃ〜」と、誇らしげに指を指している。あぁあ、三ちゃん寝言でも「しん〜（新幹線）」と言っている。
そんな三ちゃんに「走れ超特急」という新幹線の歌を歌ったら、即「お気に入り」の殿堂入り。ヘヴィロテ引き語りさせられます。膝から降りて新幹線で遊び始めたのでピアノ片付けたら、即カバー外して「しん！しん！」とピアノを指差します。１０回くらい歌って、膝から降りて新幹線の図鑑見だしたからピアノ片付けたら、即カバー外して「しん！しん！」とピアノを指差します。こんなエブリデーな私。細かいところの和音がつかめてないので、そこだけ重点的に練習をする時間をください。

さてさて、積み上がった４０冊の絵本をどうやって図書館に返しに行こうかな...。重い！