「書けない」ということを「書く」

今年の目標は「書く」にしたものの、何をどんな風に書いていいのか全くわからない。自分にとっての記録なのか、読んでもらいたいと思って書いているのか?もっと別の何かなのか?そこを明確にするところから始めなければならないのか...。そもそも「書く」と「記録」を同じ意味で捉えているのか私?
例えば本のこと。本の中で気になった言葉やフレーズをevernoteに記録している。そして、ここに記録したものに感想を加えて書いたりすることもある。たくさん書いてみて、何を書きたかったかわからなくなり全部消して結局何も書かないままになったり。「なんだかよくわからない!もやもやする!気持ち悪い!この気持ち悪さはなんなんだ!」ということを考えているということを「書いて」おこうと思う。そのうちその靄が晴れた時にこの文章を笑って読むのだろうか。
一年くらい全く書く気にならなかった時期があった。書こうと思ってもあたまのなかがぐちゃぐちゃすぎてなにも書けなかった。今もぐちゃぐちゃなままだけど、少し頭の中が片付いてきたのかもしれない。「書けなかった」ことは書いてないけど、「書こう」と悶々としている今の状況は書いておきたい。
大丈夫か、今日のブログ?