節分大祭
三ちゃんのお友達6家族で愛宕神社 福岡に節分大祭に。
「しゅっぱつしんこー」と言った途端「抱っこ!」「抱っこ!」「抱っこ!」...とりあえず抱っこして歩くも、山の麓に着いたところで降ろす。大泣き。山中に響き渡ってるんじゃないっていう勢い(笑) 「おかあは絶対抱っこしない!」という姿勢をとらせていただきまして、三ちゃんは仕方なく歩くことにした模様。♪つんつんつばき つないでできた 誰にあげよう あの子にあげよう(「こぎつねコンとこだぬきポン」より)
- 作者: 松野正子,二俣英五郎
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1977/09/01
- メディア: 大型本
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30分前に着いたのに、すでにたくさんの人。最前列を陣取れたので子ども達と手遊びしたり、ゲームしたりしながら待ちました。始まったら戦々恐々としていて、なぎ倒されないようにするのが大変でした。
「岩井餅をまきまーす」というと、ロープを超えて、発泡スチロールの箱に手を突っ込みエコバックに詰め込んで帰るおばちゃん数名。モラルの低さに閉口でした。
豆まき後はびんつけ屋で愛宕餅と太巻き(*持ち込み)を食べて至福の時。
みんな最後まで頑張って歩きました。
来年は幼稚園。2月3日が休日でなければこうやってくることもないかなと子どもの成長をかみしめつつ帰路につきました。と、のんびり帰った程で書いてますが、上の子のお迎えぎりぎりに解散。お母さんはバタバタと次の目的にへ蜘蛛の子散らしたように帰ったのでした(笑)