ただ座って、話をしてればいいよ♪

小学校でわいわい広場が週3回開設されている。子ども未来局の管轄で、放課後等の遊び場づくり事業として行われているもの。参考⇨福岡市 平成27年度第1回「放課後事業推進委員会」
大切な活動だと思い、月に1回程度サポーターとして参加している。我が子がどんな子たちとどんなふうに関わっているか見られるし、その他の学年の子達の様子も見られるので良い。何より一緒に遊んでいて楽しい。寒い時期はサポーター登録も少ないようで、月末、徳ちゃん(後期高齢者のおじいちゃん責任者)から「桜井さ〜ん、サポーターがおらんけん入ってくれんでしょうか?」と電話がかかってくる。
今日は大縄で遊んだ。我が子と遊んでいたら、いつの間にか10人超えていた。初級、縄の横に立って「せ〜のっ」で飛び始める子。回っている縄とタイミングが合わせられず何度も失敗する子。上手にさっと縄の中に入り30、40と飛び続ける子。(妨害ばかりしている子)。教室ではいつも真面目に話を聞いていて優等生タイプに見えるのにふざけてばかりいたり。教室では目も当てられないくらいふざけていたり、話を聞いていない子がリーダーでみんなを引っ張っていたり。ギャップにいつも笑ってしまう。教室では名前を覚えられないけど、一緒に遊ぶとすぐに覚えられる。きょうだいで全く性格が違うのに、顔が一緒!当たり前か(笑) わいわいの帰りは子どもたちとも話がはずむ。
晩御飯の時「わいわいに来て、子どもと遊んでるのはお母だけだよ。おかあも椅子に座ってただ話をしてるだけでもいいんだよ」と、チビにぼそりと言われた(笑) う〜ん、見知らぬお母さんとただ座って世間話をするの、おかあは辛い。子どもたちと汗をかきかき一緒に縄跳びしたりケイドロするのが楽しいからサポーターにも参加してるの。だから、これからも子どもたちと遊ぶよん♪ て言うかさぁ、そんなこと言うならお前も「おかあ、一緒に遊ぼうよ」っていうなよな(笑)

⇧わいわいの先生に遊んでもらう息子